名古屋市の
国際結婚悩み相談カウンセラーの
ウォルデン京子です。
国際結婚・離婚の経験を活かし結婚生活の悩みや結婚に悩んでいる方、あるいは離婚を決意した方々にコーチングを交えながら問題解決に向けたカウンセリング&コンサルティングをしていす。ネイティブアメリカ人カウンセラー(弁護士)と共にあなたに合ったベストな解決方法を提案しています。
国際結婚後
ワクワク・ラブラブ期間を過ぎると
現実に戻り環境・習慣・価値観の違いに気がつきます。
日本では、親子で一緒に風呂に入るのは当たり前。ババが子供を入浴させている間にママが夕飯作り。
しかし
欧米では、我が子であろうともババと一緒に入浴なんてナンセンス。児童ポルノ法で逮捕されます。
アメリカでは、実際日本人父親が通報され逮捕た事例さえあります。
私が相手居住国アメリカに住んでいた時も現地知り合いから逮捕実話を聞かされました。
そうなんです。
女性は、結婚などの環境変化によりストレスだらけです。
そこで
現在、3か月サポートカウンセリングを受けている方々にお伝えしている
カウンセリングの中の一部分「ストレスに強くなる栄養セラピー」を簡単に話します。
見通しの立たない未来でイライラでいっぱい。
だったら
少しでもストレスに強くなり振り回されず穏やかに過ごしたいものです。
ストレスにさらされても立ち直りが早くなりたい。
同じストレスでも気持ちを切り替えて明るい未来に進む方法が一つあります。
「ストレス耐性を強くする」
つまり感情をコントロールして穏やかに対応する力を持つことです。
まさに感情は脳で作られます。
脳ホルモンのバランスを良くすることが大切。
興奮系のホルモンが過剰に分泌されると、攻撃的になり、イライラ・キレやすい状態になります。
うつ状態とは、安定、安心、安らぎをもたらす
ホルモン、セレトニンが不足するために過度な将来の不安や落ち込みとなり気力を失います。
そこで重要になるのが栄養です。
ズバリ
その栄養材料(抗ストレスホルモン)になるのがタンパク質です。
感情を安定させるには不可欠な物となります。
現代人は、過剰な炭水化物や糖質を摂取しており栄養不足になりがち。
ストレス下では、穏やかな時に比べタンパク質が2、3倍量を必要とします。
タンパク質以外の抗ストレスホルモン材料は、
ビタミンB群とビタミンCです。
高タンパク質食品のススメ
鶏肉、牛肉、豚肉料理
豆腐・・卵・牛乳・チーズ・ヨーグルト
ビタミンB群
鶏レバー・マグロ・カツオ・うなぎ
アボガド・納豆・バナナ
ビタミンC
ラズベリー・いちご・ブルーベリー
幸せホルモン、セレトニンの分泌を増やすことにより穏やかな日々を過ごせるようになるはずです。
是非、試してみてください。
うつだと思っている方が多くいますが、過剰なストレスにさらされているだけで、特別な性格や病気ではありません。
ストレスが膨大になる前に少しずつ取り除くことがとても大切です。
最後までブログを読んでいただきましてありがとうございました。