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国際結婚した私、海外で離婚を決断したらどうする? アメリカ編

相談:宗教問題でトラブルに発展し苦痛な状態が続き離婚を決意された方への

アドバイス。

アメリカ人との離婚

 

離婚方法:日本で離婚する場合は、協議離婚(当事者同士での取り決め、約束)で離婚を成立させるカップルが90%にいたりますが、アメリカでは、協議離婚での離婚は認められていません。協議離婚が認められる場合でも裁判所で離婚判決を取得する必要があります。国際結婚においては、親権問題、財産分与など多くの問題を抱えることがあり複雑化します。調停による解決ができなければ裁判離婚することになり、解決までに長期化し、高額な弁護士費用がかかります。

 

そこで私たちは、カウンセリングにて早期離婚解決に向けてアドバイスさせていただきました。カウンセリングに時間をかけお互いが歩み寄り尊重するよう何度も話合いを重ね調停に歩んでもらいました。

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アメリカ人法律家によるアドバイ

Today there are many more marriages between Japanese and American citizens.  Care must be taken to get competent advice to avoid decisions that will be disastrous to personal relationships as well as being very costly to both parties that will inflict permanent damage to all the people involved in the relationship in both countries, most importantly, any children.

 

There are many advantages to each party in an international marriage for them to cooperate should they decide to divorce. The most important would be to keep open future contact, especially where there are children involved. The parties should allow the children to visit each of them without hindrance and without disparaging words.  As they grow to maturity, the children will understand more about the problems between their mother and father and they will respect them more if they themselves respect each other.  And of course, this is a valuable lesson the children can learn when it comes to their turn at marriage.

 

Another important practical reason for the parties to cooperate in a divorce situation is that they can cut the cost of divorce by half or more.  It is even possible, in the right situation, to save more on fees by using one lawyer initially that they both can choose, then when the time comes one of the parties can independently have any agreements reviewed by a second lawyer to add assurance that his or her interest has been properly and fairly represented.

                             W.Richard W,Esq

 

近年日本人とアメリカ人との間での国際結婚が増えています。しかし問題が発生し、両者の関係が険悪になった場合、多額の費用がかかる恐れがあります。これを避けるための適切な助言やサポートが必要です。また、間違った決断をしてしまうと両国の関わっているすべての人、特に子供に深い傷を負わせることになります。

 

国際結婚をしているカップルが万が一離婚を決断した場合、二人で協力することは双方にとって多くの利点を生みます。最も大切だといえることは離婚後も友好な関係を保つことです。(子供がいる場合は特に)両者は子供への負担なくそれぞれの親に面会させてあげなければなりません。子供の前で非難し合ったり、険悪な雰囲気を出すのはもってのほかです。子供は成長するにつれて両親の問題についてしっかり理解するようになります。そこで、両親がお互いのことを尊重できる関係にあると子供は親を尊敬できるのです。そしてこの経験は自分たちが大人になって結婚したときにいい結婚生活を保つためのヒントにすらなりうるかもしれません。このように良い関係でいることは子供の人生においてとても大切なことなのです。

 

両者が離婚協議で協力すべきもう一つの理由は離婚に要する費用を半分またはそれ以上カットすることができるからです。さらに多くの費用を抑えるために、まずは二人で一緒に一人の弁護士を雇うこともできます。そして離婚成立の前に二人目の弁護士を雇い、それぞれ独立して離婚協議書を見直してもらいます。そうすることでそれぞれが納得した保証を正しく平等に組み込むことができ、初めから弁護士を二人雇わないので費用を大幅に押さえることができるのです。

 

以上の様なアドバイスを重ね、調停を2回で終了させ、弁護士コストも大幅に削減することが出来ました。但し法律に関してのアドバイスは弁護士に相談が必要です。