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日本の高齢化社会、増加する熟年離婚

離婚についての相談をいただきました。

 

相談者は60歳の主婦の方です。「長年、夫のため、家族のために尽くしてきましたが

これからも夫の世話をしていくなんて我慢できません。」が最初のお言葉でした。

いといろと苦労も多かったご様子、ご主人の定年を機に今までの生活を見直すようになり、このままの生活を続けていくのがどうにも我慢が出来なくなったようでした。

「女性の平均寿命は90歳ですもの!これから自分の人生楽しみたいんです。」と離婚の意思は固いようですが、離婚後の生活は大丈だろうか、年金が半分もらえると聞いているが本当なのかと、不安や手続きの事などわからないことが多くて相談にいらしたということです。

 

じつは、このようなご相談はよくあるんです。

熟年離婚問題は日本の超高齢化社会を象徴していると考えられます。

現代女性は年齢にかかわらず自立出来るようになり、「なにも我慢してまでも夫婦という形にこだわらなくてもいいんだ」という女性が増加しているのが現状です。

タイミングとしては、夫の定年、子供の独立を機に離婚を決意されるようです。

 

熟年離婚では、お金の不安がとても大きな問題となります。

ご相談者の方も、離婚後生活をしていけるだけのお金が得られるかどうかということが一番の不安要素でした。

年金に関しては、加入している年金制度によって異なりますが、半分は、妻のものになる可能があります。詳しくは、社会保険労務士などへの相談をお勧めしますが、いずれにしろ長い老後になりますので、金銭問題、親の介護、老後についてシミュレーションすることが必要です。

そして、これから楽しく生活を送る為にも、先ずは健康管理をして病気にかからない体つくりが必要です。

高齢化社会を生きるというのは、お金の面も大切ですが、心の健康・体の健康を保つことも大事な事です。そのためにも、きちんと生活設計をシミュレーションし、不安を取り除き、いままでご主人や家族のために使ってきた時間やお金などを、自分自身に投資して新たに人生を歩んで行って欲しいものです。

 

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